わくワーク

2022年3月に早期退職し起業しました。仕事、趣味について発信する雑記ブログです。当ブログはGoogleアドセンス及びアフィリエイト広告を利用しています。

脱サラまで残り333日(読書で準備!)

お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。

 

脱サラまで残り333日です。

休日・祝日を除くと222日です。

カウントダウン自体が、「ワクワク」です。

 

文章を書くことに苦手意識があったので、トレーニングになるかという想いもあり始めたブログですが、なかなか難しいと感じています。

 

というわけで、

いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書) [ 堀井憲一郎 ]

を読みました。

 

難しい本と思って読み始めたのですが、楽しく読めました。

 


 

目次

1章 プロとアマチュアの決定的な差

2章 文章は人を変えるために書け

3章 客観的に書かれた文章は使えない

4章 直観のみが文章をおもしろくする

5章 文章は言い切らないといけない

6章 文章で自己表現はできない

7章 事前に考えたことしか書かれてない文章は失敗である

8章 文章を書くのは頭ではなく肉体の作業だ

9章 踊りながら書け

終章 内なる他者の形成のために

 

 

今後、ブログを作成するときに心がけたいので、いくつか引用しておきます。

 

「誰に向かって書いているかを、明確に意識すること」

 

「文章は、人を変えるために書かないと意味がない」

 

「文章は、結論から書け。時間軸で書くな」

 

「文章は自己を表現するものではない。自己が晒されるものでしかない。」

 

「文章は肉体の作業である。頭脳で制御しきれない」

 

「書く前に考えていたことしか書けない文章は失敗である」

 

「読み手の立場に立って書け」

 

 

なんとなくですが読書の紹介は、自分の子ども達を想定していました。

ブログは、自分の死後、すぐには消えないだろうから、どんな本を読んでいたか後から教えることができるかなと。

ブログをやっていることは、まだ秘密にしています。

 

他の方々と比べるとスローな伸びですが、全く面識のない方々に読んでいただけていることに感謝です。

 

読んで良かったと思われる文章を目指して、これからもブログ続けてみます!

 

いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書) [ 堀井憲一郎 ]

 

それでは、また〜チャオチャオ〜